受付終了いたしました
日本語教師の新スキルセミナー
~ビジネス日本語で勝ち抜く~
外国人の働く環境変化に伴い、急激に多様化している日本語学習者。
まさに今、私たち日本語教師の役割も変化が求められています。
今後、より多くの学習者のニーズに応えるには、日本語学校での留学生への指導スキルだけでは足りません。
今注目されているビジネス日本語ですが、新たなスキルを身につけたり、これまでとは異なる働き方を始める際には疑問や不安がつきもの…!
また既に教えたことがある先生方にとっても、その本質を知ることで、より効果的な授業が可能になります。
そこで、これまで様々な学習者に日本語を指導してきた経験豊富なプロ講師が具体例を通じて、皆様の疑問や不安にお応えするセミナーを開催します!
セミナーはビジネス日本語を教えるにあたって必須の内容を盛り込んだ2部構成!
①広がる対象とビジネス日本語について
②異文化理解・マナー講座の教え方
ビジネス日本語も教えられる教師として、 新たなスタートを切ってみませんか?
~本セミナーのおすすめポイント~
ビジネス日本語
【①広がる対象とビジネス日本語について】
ビジネス日本語の基礎、広がる学習者の対象、学習者に寄り添った日本語とは。
第1回では皆様のあらゆる疑問や不安を研修講師が解決します!
ビジネス日本語、教授経験のある先生方にとっても、
ビジネス日本語の本質を知ることで効果的な教え方が可能になります。
<内容>
・ビジネス日本語と一般日本語の違い
・どのような学習者が対象になるのか?
・学習者が必要とする日本語とは何か?
・異文化理解の捉え方
・研修講師があらゆる疑問にお答えする相談コーナー
<Can-do>
ビジネス日本語の理解を深め、そのメリットを知ることで、学習者に寄り添った授業を提供できるようになる。
自分が教えたいビジネス日本語とその対象が明確になる。
【②異文化理解・マナー講座の教え方】
コンビニの店員から会社役員まで、あらゆる業種・職種に必要なもう1つの要素は「異文化相互理解」です。
第1回の講座で学んだビジネス日本語のポイントを踏まえて、
「異文化相互理解」の視点を身に着ける授業、マナー講座とはどのようなものか考えます。
<内容>
・異文化の観点から日本人にとってのマナーや考え方を探る
・なぜ学習者は日本のマナーを知らなければならないのかを考える
・学習者にとってマナーの盲点はどこにあるかを探る
・どのように学習者に日本人の考え方を伝えたらよいのか、職場での事例をもとに考える
・マナーを実践的に教える方法を学ぶ
・研修講師があらゆる疑問にお答えする相談コーナー
異文化相互理解の視点を身に着けることによって、学習者へ押し付けることなく、日本人の考え方やマナーを伝えることができる。
◆対象
下記のいずれかに該当する方
・日本語教師養成講座420時間修了または受講中
・日本語教育能力検定試験合格
・大学または大学院で日本語教育主専攻あるいは副専攻修了
・日本語講師経験者 (ボランティアも含む)
・ビジネス日本語に興味をお持ちの方
以下のようなお悩みを持っている先生、ぜひご参加ください!
・ビジネス日本語に興味はあるけれど、難しそうでなかなか踏み出せずにいる
・すでに企業で学習者を教えているが、いまひとつ自信が持てない
・今後フリーランスで日本語教師として生計をたてたいがどのように授業を組み立てればよいのかわからない
・何を教えたら良いのか教案作成の時点でアイディアが浮かばない
・日本語教師の資格は取ったけれど、自分はどのような学習者に教えるのが向いているのかわからない
・養成講座で文法や語彙の教え方は勉強したけど、異文化やマナーの教え方は教わっていない
◆参加形式
オンライン (Zoom)
◆定員:各回15名
ご好評につき増員いたしました!
少人数制だからこそ、疑問はその場ですぐに講師に質問して解決できます!
◆お申し込み&お支払い方法
クレジットカード支払い
「申込みする」のボタンを押していただき、お申し込みを希望するコースの授業を購入してください。
3営業日以内に、Zoomリンクをメールにてお送りいたします。
万が一メールが届かない場合は、お手数ですがteachers@虎ノ門ランゲージ.jpまでご連絡ください。
過去に開講した講座
日本語教師の新スキルセミナー
~ビジネス日本語で勝ち抜く~
外国人の働く環境変化に伴い、急激に多様化している日本語学習者。
まさに今、私たち日本語教師の役割も変化が求められています。
今後、より多くの学習者のニーズに応えるには、日本語学校での留学生への指導スキルだけでは足りません。
今注目されているビジネス日本語ですが、新たなスキルを身につけたり、これまでとは異なる働き方を始める際には疑問や不安がつきもの…!
また既に教えたことがある先生方にとっても、その本質を知ることで、より効果的な授業が可能になります。
そこで、これまで様々な学習者に日本語を指導してきた経験豊富なプロ講師が具体例を通じて、皆様の疑問や不安にお応えするセミナーを開催します!
セミナーはビジネス日本語を教えるにあたって必須の内容を盛り込んだ2部構成!
①広がる対象とビジネス日本語について
②異文化理解・マナー講座の教え方
ビジネス日本語も教えられる教師として、 新たなスタートを切ってみませんか?
~本セミナーのおすすめポイント~
【①広がる対象とビジネス日本語について】
ビジネス日本語の基礎、広がる学習者の対象、学習者に寄り添った日本語とは。
第1回では皆様のあらゆる疑問や不安を研修講師が解決します!
ビジネス日本語、教授経験のある先生方にとっても、
ビジネス日本語の本質を知ることで効果的な教え方が可能になります。
<内容>
・ビジネス日本語と一般日本語の違い
・どのような学習者が対象になるのか?
・学習者が必要とする日本語とは何か?
・異文化理解の捉え方
・研修講師があらゆる疑問にお答えする相談コーナー
<Can-do>
ビジネス日本語の理解を深め、そのメリットを知ることで、学習者に寄り添った授業を提供できるようになる。
自分が教えたいビジネス日本語とその対象が明確になる。
【②異文化理解・マナー講座の教え方】
コンビニの店員から会社役員まで、あらゆる業種・職種に必要なもう1つの要素は「異文化相互理解」です。
第1回の講座で学んだビジネス日本語のポイントを踏まえて、
「異文化相互理解」の視点を身に着ける授業、マナー講座とはどのようなものか考えます。
<内容>
・異文化の観点から日本人にとってのマナーや考え方を探る
・なぜ学習者は日本のマナーを知らなければならないのかを考える
・学習者にとってマナーの盲点はどこにあるかを探る
・どのように学習者に日本人の考え方を伝えたらよいのか、職場での事例をもとに考える
・マナーを実践的に教える方法を学ぶ
・研修講師があらゆる疑問にお答えする相談コーナー
異文化相互理解の視点を身に着けることによって、学習者へ押し付けることなく、日本人の考え方やマナーを伝えることができる。
◆対象
下記のいずれかに該当する方
・日本語教師養成講座420時間修了または受講中
・日本語教育能力検定試験合格
・大学または大学院で日本語教育主専攻あるいは副専攻修了
・日本語講師経験者 (ボランティアも含む)
・ビジネス日本語に興味をお持ちの方
以下のようなお悩みを持っている先生、ぜひご参加ください!
・ビジネス日本語に興味はあるけれど、難しそうでなかなか踏み出せずにいる
・すでに企業で学習者を教えているが、いまひとつ自信が持てない
・今後フリーランスで日本語教師として生計をたてたいがどのように授業を組み立てればよいのかわからない
・何を教えたら良いのか教案作成の時点でアイディアが浮かばない
・日本語教師の資格は取ったけれど、自分はどのような学習者に教えるのが向いているのかわからない
・養成講座で文法や語彙の教え方は勉強したけど、異文化やマナーの教え方は教わっていない
◆参加形式
オンライン (Zoom)
◆定員:各回15名
少人数制だからこそ、疑問はその場ですぐに講師に質問して解決できます!
昨今、「日本語教師」の役割は「日本語学校で留学生に日本語を教える」ことだけではありません。
入国制限の影響や、外国人の働く環境変化に伴い、日本語を教える対象や教師の役割が変化しています。
そんな中、日本語教師として今も引っ張りだこな教師には共通した特徴があります。
◆ビジネス日本語を教えられること
◆日本人の特有の考え方やマナーを教えられること
◆従来の日本語学校での敬語、中級待遇表現の教え方を脱却した教え方のできること
これらを満たす教師は、ビジネスの舞台で活躍する外国人からの人気が非常に高いです。
虎ノ門ランゲージアカデミーはそのことに着目し、今回これらのニーズに対応したコースをご用意いたしました。
①広がる対象とビジネス日本語について
②異文化理解・マナー講座の教え方
③学習者目線からの敬語講座の教え方
本セミナーのおすすめポイント
・実践型だから、明日から使えるスキルをその場で体得!
・少人数制だからこそ、疑問はその場ですぐに質問→解決できる
・授業でご活用いただけるパワポ資料特典付き!
・①②③お好きな組み合わせで受講可能
・学習者の様々な立場、職種、日本語レベルにも応用の利く内容
【①広がる対象とビジネス日本語について】
ビジネス日本語の基礎、広がる学習者の対象、学習者に寄り添った日本語とは、
全授業に有用な異文化理解・コースデザインの考え方などを学びます。
<内容>
・そもそもビジネス日本語とは何を指すのか?
・一般日本語と何が違うのか?
・どのような学習者が対象になるのか?
・学習者が必要とする日本語とは何か?
・教師が扱うべき項目とは?
・異文化理解の捉え方
・コースの組み立て方
・研修講師があらゆる疑問にお答えする相談コーナー
<Can-do>
ビジネス日本語の理解を深め、そのメリットを知ることで、学習者に寄り添った授業を提供できるようになる。
【②日本人の考え方+マナーの教え方】
コンビニの店員から会社役員まで、あらゆる業種に当てはまり、ビジネス日本語の根底にあるのは「異文化相互理解」です。
まずは「異文化相互理解」の視点を身に着ける授業、マナー講座とはどのようなものか考えます。
<内容>
・異文化の観点から日本人の考え方や日本のマナーを探る
・なぜ学習者は日本のマナーを知らなければならないのかを考える
・学習者が知らないマナーはどんなものがあるかを知る
・どのように学習者に日本人の考え方を伝えたらよいのか、職場での事例をもとに考える
・マナーを実践的に教える方法を学ぶ
異文化相互理解の視点を身に着けることによって、学習者へ押し付けることなく、日本人の考え方やマナーを伝えることができる。
【③学習者目線からの敬語講座の教え方】
異文化相互理解をしたうえで、必要な敬語とは何なのか。
コンビニの接客から企業の会議・接待まで、様々なシーンで使われる敬語を具体的な教え方とともに考えます。
<内容>
・敬語概要
・4技能から敬語をアプローチする方法
・場面から敬語をアプローチする方法
・対人から敬語をアプローチする方法
・ひな形を提示して教える方法
敬語を教えるコツをつかむことによって、その知識を応用して様々な学習者に合わせてコースをデザインすることができる。
~セミナー受講の仕方~
<ビジネス日本語は未経験の方>
ビジネス日本語概論はビジネス日本語を教える上で必須の内容となっておりますので、
②と③をご受講いただく場合は、必ず①ビジネス日本語概論をセットでお申込みください。
受講例:①+②、①+③、①+②+③
<ビジネス日本語を教えたことがある方>
②と③をご受講いただく場合、必要であれば①のビジネス日本語概論をセットでお申込みください。
既習の場合は、①はご受講いただかなくても構いません。
受講例:①+②、①+③、①+②+③ (※①は任意)
◆研修スケジュール
【①広がる対象とビジネス日本語について】※16日、19日ともに内容は同じです
2月16日(水)10:00-12:00
2月19日(土)10:00-12:00
【②日本人の考え方+マナーの教え方】
2月19日(土)13:00-15:00
【③敬語の教え方】
2月26日(土)10:00-12:00
◆料金
各5,500円→5,000円
直前割引キャンペーン中!
今ならさらに10%オフ!
各4,500円でお申込みいただけます!
◆対象
下記のいずれかに該当する方
・日本語教師養成講座420時間修了または受講中
・日本語教育能力検定試験合格
・大学または大学院で日本語教育主専攻あるいは副専攻修了
・日本語講師経験者 (ボランティアも含む)
・ビジネス日本語に興味をお持ちの方
以下のようなお悩みを持っている先生、ぜひご参加ください!
・コロナの影響で担当コマ数が減少しており、フリーランスとして自立したい
・ビジネス日本語に興味はあるけれど、難しそうでなかなか踏み出せずにいる
・すでに企業で学習者を教えているが、いまひとつ自信が持てない
・今後フリーランスで日本語教師として生計をたてたいがどのように授業を組み立てればよいのかわからない
・何を教えたら良いのか教案作成の時点でアイディアが浮かばない
・日本語教師の資格は取ったけれど、自分はどのような学習者に教えるのが向いているのかわからない
・外国人に敬語を教えてほしいと言われたけどどうやって教えたらいいのかわからない
・養成講座で文法や語彙の教え方は勉強したけど、コースデザイン・文化やマナーの教え方は教わっていない
◆参加形式
オンライン (Zoom)
◆定員:各回10名
少人数制だからこそ、疑問はその場ですぐに講師に質問して解決できます!
本講座は通学型講座です(会場:東京 恵比寿)
<内容>
第1回
①ビジネス日本語教育のニーズと現状
「なぜ・何のために教えるのか」を考えます。
②自己分析
学習者が自己分析する際の思考の導き方について学びます。
第2回
自己PR・志望動機
書き言葉と話し言葉、また論理的な話の組み立て方の指導方法を学びます。
第3回
面接の受け方
面接時の服装、マナーから面接後のお礼のメールの書き方、面接時のトラブル対応まで、一連の面接の流れが指導できるようになることを目指します。
第4回
プレゼンテーション、チームビルディング
ビジネスにおけるプレゼンテーションの準備、発表、振り返りまでを指導できるようになることを目指します。
第5回
ケーススタディ
ケーススタディを読み、ディスカッションをして、タスクと振り返りを行うという授業の組み立て方と展開の仕方を学びます。
第6回
電話をかける、電話を受ける
滑らかなコミュニケーション力を養うコミュニカティブな学習活動として、「ロールプレイ」を用いた授業を、電話応対のトピックを通して学びます。
第7回
訪問
訪問準備から名刺交換、手土産の渡し方、お見送りまで、言語活動以外のビジネスマナーまで指導できるようになることを目指します。
第8回
ビジネスメール
相手にとって読みやすく、失礼にならないようなメールの書き方の指導を学びます。
<Can-Do>
ビジネスで使われる日本語の表現のみならず、働く際に必要とされる習慣やマナー、問題解決の策にいたるまで幅広いビジネス日本語を教える基礎を身に着けることができる
<研修スケジュール>
近日開講予定
<対象>
・日本語教師歴:未経験者可
・ビジネス経験がある方
<料金>
51,920円(税込み)
※単体でのお申込みはできません。全8回コースでの受講となりますのでご了承願います。
<使用テキスト>
本研修は『伸ばす!就活能力・ビジネス日本語力ー日本で働くための「4つの能力」養成ワークブック』のテキストに沿って行います。
当日会場で10%引き (税抜き価格1,800円) で販売いたします。
皆さまにお渡しするハンドアウトは、植木先生の教科書の教え方ポイント集です。
こちらのフォームからご登録いただくと、本講座が開講する際にお知らせのメールをお送りいたします。
本講座はオンライン講座です
<内容>
・BJTの全容とニーズを知る
・代表的な教科書を使ったBJT出題項目の具体的な授業例
・各項目での学習者への指導ポイント
<Can-Do>
効果的、効率的にBJT対策問題を教えることができる
<対象>
・日本語教師歴:3年以上
・ビジネス経験:あり
・上級(N1,2)講師経験あり
<コース概要>
BJT対策問題教え方のコツ 2時間×3回 16,500円(税込)
1.『BJT ビジネス日本語能力テスト 公式ガイド』(漢検)を用いてBJTの内容とニーズの現状を紹介/各問題集の内容と特徴を紹介
2.『BJTビジネス日本語能力テスト 聴解・聴読解 実力養成問題集』(スリーエーネットワーク)を用いた授業例の紹介
⇒ ワークショップ形式で模擬授業
3.『BJTビジネス日本語能力テスト 読解 実力養成問題集』(スリーエーネットワーク)と『ビジネス日本語 オールインワン問題集』(The Japan Times)を用いた授業例の紹介
⇒ ワークショップ形式で模擬授業
近日開講予定
こちらのフォームからご登録いただくと、本講座が開講する際にお知らせのメールをお送りいたします。