ビジネスの場で使われる5つの英語慣用句!
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英語でコミュニケーションを取るとき一番難しいと感じることは何でしょう?読み書きよりも話す/聞くことの方が難しいと感じてしまう方は多くいるのではないでしょうか?これはネイティブの方々の話すスピードが速いことや、慣用句などを用いて話していることが多いことが原因となっていると考えられます。
そのため、より多くのビジネス英語のボキャブラリーを覚えていくことが重要となってきます。この記事では、ビジネスの場でよく使われる5つの慣用句を例文と共に紹介します。
是非覚えて仕事場でより良いコミュニケーションを取れるようにしましょう!
5つの慣用句
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On the same page: 理解が一致している/共通の認識を持っている
例文:Before we move on, let’s make sure that we are all on the same page here.
次に進む前に、みんなの理解が一致しているか確認しよう。
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Get down to business:本題に入る/~を始める。
例文:Let’s get down to business, then.
それでは本題にはいりましょう。
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Think outside the box:型にはまらない考え方をする
例文:You won’t come up with any good ideas unless you think outside the box.
規定概念にとらわれていたらいいアイディアは思いつかないよ。
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Raise the bar:水準をあげる
例文:The company raises the bar every year with new products.
会社は新商品を毎年出すことで水準をあげている。
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Word of mouth:口伝えの、口コミ
例文:We get most of our clients by word of mouth.
私たちは口コミでほとんどのお客さんを習得している。
今回紹介した慣用句はビジネスの場でよく使われるものなので是非覚えて使ってみてください!